土佐の十二蔵を飲み比べ 日本酒の利き酒体験<ラウンジエクスペリエンス>
ラウンジエクスペリエンス ~ナイトキャップ/土佐のお酒 利き酒体験~
高知県(土佐)といえば「お酒に強い」イメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。実際、2021年から2023年の国内の飲酒代の家計調査で高知市が上位にランクインしたことがあり(※1)、また地域の人々の酒への強いこだわりと愛情は県内にある18もの酒蔵の存在が表しています。
そのうちの9つの蔵はメルキュール高知土佐リゾート&スパのある県東部にあり、館内ではそんなお国の日本酒の飲み比べができるコーナーをご用意しています。「辛口淡麗」と表現される土佐のお酒(日本酒)をお楽しみください。
プラン概要
- 場所
- 1階 LOUNGE
- 提供時間
- ナイトキャップタイム 午後9時~午後11時
- 料金
- ご宿泊者 無料
- その他
- ・利き酒として提供する酒蔵、銘柄、商品は予告なく変更する場合があります。
・20歳未満の方、お車等を運転される方への酒類のご提供はできません。
※1)総務省統計局の家計調査(2021年から2023年)
プラン内容
12の酒蔵のおすすめのお酒をご用意
おすすめ十二蔵から代表的なお酒を独自にチョイス。日本酒本来の味や香りを楽しんでいただくため、常温でご提供しています。味だけでなく、土地柄や文化が表現されているラベルをアートとして鑑賞する楽しみも。ラインアップの一部をこちらでご紹介します。
全国区になった《土佐鶴》
全国的に知られるようになった土佐鶴酒造。実は県東部の安田町にある酒蔵です。西の司牡丹、東の土佐鶴 といわれる2大酒蔵のひとつです。
県外のファンも多い《司牡丹》
高知県の西の代表格 司牡丹酒蔵。世界的に有名な植物分類学者、牧野富太郎博士の出身地でもある佐川町にある酒蔵。
高知県最東端の酒蔵のお酒《美丈夫》
県最東端の酒蔵 濱川酒造。こちらの銘柄が「美丈夫」。高知のお酒の中でも辛口といわれています。
ホテルに一番近い酒蔵《安芸虎》
安芸市に2つある酒蔵のひとつ 有光酒造。安芸虎の銘柄でコアなファンの多い酒蔵。創業は明治ですが、その建物は江戸時代からのものとか。
土佐の国の大切なカルチャーである日本酒。ぜひメルキュール高知土佐リゾート&スパの利き酒体験でその文化に触れてみてください。
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